トラブル:動かない・重い・操作できない
症状を「重い」「届かない」「繋がらない」の3つに分けると、対処はほぼ決まります。
01まず確認する順序
動かないときは、上から順に確認してください。1つ目、ページが開くか。2つ目、ゲーム部分が真っ黒で止まっていないか。3つ目、FPS と Ping が出ているか。ここまでで原因の層が分かれます。
ページは開くがゲームが出ない場合、原因はほぼ WebGL です。公式の必要環境は WebGL 1.0 と WebSocket で、約97%の端末が満たすとされています。残りの3%に入っている可能性があります。
ゲームは出るが重い場合は、描画設定で解決できます。設定は右上の歯車から開けます。
| 症状 | 疑う場所 | 最初の対処 |
|---|---|---|
| ゲーム部分が真っ黒 | WebGL が無効 | ハードウェアアクセラレーションを有効化 |
| 動くが重い | 描画設定 | Framerate → Graphics の順に下げる |
| 曲がりが遅れる | 通信(Ping) | 回線を変える。Wi-Fi を優先 |
| 操作が効かない | Controls の方式 | 設定で joystick / arrow を切り替え |
| ルームが成立しない | 人数 | 8人以上を同時に入れる |
| 音が出ない | ブラウザの自動再生制限 | 画面を一度クリックしてから操作 |
02重い・ファンが回る
重さの原因はほぼ描画です。設定の Graphics を下げ、それでも足りなければ Framerate を下げます。順序が逆に見えますが、Framerate を下げたほうが効果が大きく、見た目の劣化も少なめです。
スマホでは発熱そのものが原因になります。ケースを外す、充電しながら遊ばない、画面の明るさを下げる、の3つでかなり変わります。
ミニマップや名前表示を切るのも有効です。情報量が減るので画面の描画が軽くなります。ただしミニマップを切ると境界が見えにくくなるので、慣れるまでは残しておくほうが安全です。
03操作が効かない・曲がらない
操作が効かない場合、まず FPS を見てください。FPS が正常なのに入力が届いていないなら、入力方式の問題です。タッチ対応ノート PC では、設定の Controls で方式を切り替えると直ることがあります。
Ping が高い場合は、入力が遅れているだけで壊れてはいません。曲がりたい地点の手前で先に曲がる必要があり、これは慣れで補うしかありません。
ブラウザの拡張機能が入力イベントを横取りしていることもあります。シークレットウィンドウで試して直るなら、拡張機能が原因です。
04ルームが成立しない・入れない
同じルーム名を指定したのに一緒にならない場合、原因は3つ考えられます。1つ目、綴りが違う。2つ目、人数が8人未満。3つ目、押すタイミングがずれて既に別の部屋に入っている。
まず全員のニックネーム欄を読み上げて確認してください。次に、8人以上いるかを数えます。7人以下なら、そもそもプライベートルームは作られません。
8人以上いるのに成立しない場合は、入室のタイミングがずれています。全員がタイトル画面に戻り、掛け声に合わせて同時に Play を押してください。